登校は出来ない。けど大したことない

今週は3日間、職業体験だったリク。

とある食品の卸会社にいったのですが、業務内容はそのまま商品をパッケージしたり、ラベルをはったり運んだり。
あと数えたりもしたのかな?
そんな感じでした。らしい。

うちから自転車で20分くらいの距離で、1日目以外は直行直帰で連日お弁当持ちで行きました。

不登校で4月は3日しか学校に行ってないリクが。
遅刻をしない日はないリクが・・・早退もしまくりなのに。

遅刻も早退もしないで、3日間やり遂げました。

これだけで。
もう満足。

当初は「職業体験は無理だよ」て私は言ってました。だって朝起きないんだもん。
リクにも「きちんと断ってきてね」て話をしてありました。
でも。

担任の先生曰く
「職業体験を断りに来たみたいでしたが、説明をしているうちに顔が明るくなりましてね。やっぱり参加したいと言ったので、学校としても心配でしたが参加させることにしました。」
だそうで。
やはり行けると思っていなかったみたい。

そして
「作業している様子を写真で見せてもらったり、様子を聴いたんですが。楽しく生き生きと作業していました。」
だそうで。

学校へ行けなくても自分が好きなこと・出来ることに関しては頑張ることができる。

これが分かっただけですごい収穫です。

働くってことに抵抗がないのなら、この先なんとか自力で生きていけるかも。
とも思い、少しだけ安心した母です。

なんでもいいんです。ネット以外に出来ることがあれば。
でも軽作業をこなすことが出来たっていうのは、本当に良かった。

でも、職業体験が終わった日は安定のお休み。
この日に登校できればこの週は職場体験をふくんでパーフェクトだったのに。て思ったけど。

「無理しないようにするから、休む」というリクの意志を尊重しました。

学校に欠席の連絡をした時も
「リク君、とても頑張ったと思います。3日間、朝から自分で行って作業が出来ていました。これはすごいことです。」と欠席することを快諾(笑)

「これを足掛かりに、学校もって思ってしまいますが、そこは今日は疲れているだろうしまた連休挟んでリセットして来月からですね」
と言っていただけました。

学校としても「朝起きて自力で通う」ことが、学校でないにしろ出来たので、安心して評価してくれていることがわかりました。
そしてこのリクのジャンプの勢いの進化も喜んでくれていました。

母としても、非常に心配で・・・
何せ朝、見送ることが出来ないので(私の出勤時間は早い)二度寝して行ってなかったらどうしよう?
とか、そもそも朝起きなくて行かないと、職場を提供してくださる会社にも迷惑がかかる・・
となかなか、リクが「行きたい」といっても「どうぞ」とはいってあげられなかった。

それが自分の意志で行くことを決めて、達成したわけですからね。
自力は意外とあるのかも、とも思わせられたりして。
自分の発言に責任をもてたことも、今回の収穫です。

学校だけがすべてではないからね。
それが少しわかったのかな?
世の中っていうのは、広いからね。
自分が出来ることをすればいい。


もう少し、大人になったら学校にも勉強にもとらわれず、自分の今ある力で生きていく方法を探せばいい。
あと少しだよ。


親子で希望が持てる内容になった職業体験でした。
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